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新案探偵法/小酒井不木

新案探偵法/小酒井不木

小酒井不木、「大衆文芸」大正15年10月号に発表の短篇。
パブロフの犬の条件反射を使ったのが新案探偵法だ。その効果はいわゆる心理試験を越えた純客観ゆえに百発百中、犯罪捜査に一大革命をもたらす事が出来るのではないかと主人公は考え、研究に没頭したのだった。というのも学問の為の学問だろうと、世に無益であろうと研究熱の発せさせる主人公だから為せる業であったのであろう。ただ興味を持たせておいてこのオチは納得行きかねるが。実際どうなんだと言いたいが。
なお現在、国書刊行会「人工心臓」で読める(数年前はちくま文庫「小酒井不木集」でも読めたが品切れになってしまった)。
(2003/9/25初稿[妖鳥の涙])


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テーマ : ネタバレ無し探偵小説
ジャンル : 小説・文学

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