謎の咬傷/小酒井不木

謎の咬傷/小酒井不木

小酒井不木、「女性」大正14年7月号に発表の短篇。
「呪われの家」の続篇で、特等訊問法は本作でも凱歌を上げる。もっとも確証無いのに証言ついでに安心を与えるのはどうなのだろうか、と言う点はあったが…。殺された宝石商の喉仏に咬傷が、この謎の咬傷を巡って事件は紛糾するのである。容疑者達の中に咬傷を与えられそうな人物に当たるも、飛び出したるは意外なセリフ。さて、この恐るべき変態性欲魔を殺した犯人と咬傷の秘密とは!? 
なお現在、残念ながら気軽に読める本はない。(数年前はちくま文庫「小酒井不木集」で読めたが品切れになってしまった)。
(2003/9/25初稿[妖鳥の涙])


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テーマ : ネタバレ無し探偵小説
ジャンル : 小説・文学

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