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按摩/小酒井不木

按摩/小酒井不木

小酒井不木、「新青年」大正14年8月増刊号発表の怪奇短篇。
ある按摩が物語った恐るべき恐怖。恋敵の血液の呪いだ。その呪いの前には、痛みが引かない。結果のモルヒネ治療、痛み止めだ。しかしその効果は段々打つ場所場所で衰えていき、ついには刺す場所が限られたのである。そしてその結果のモルヒネ中毒の治癒。怪按摩は、按摩たるがゆえに実践的モルヒネ治療の神話を信じるに至ったようなのである。恐るべき欺瞞。
なお現在、残念ながら気軽に読める本はない。(数年前はちくま文庫「小酒井不木集」で読めたが品切れになってしまった)。
(2003/9/25初稿[妖鳥の涙])


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テーマ : ネタバレ無し探偵小説
ジャンル : 小説・文学

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