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愚人の毒/小酒井不木

愚人の毒/小酒井不木

小酒井不木、「改造」大正15年9月号に発表の本格短篇。
愚人の毒、それは症状などから明らかな亜砒酸。これを使ったであろう未亡人殺人事件が発生したのである。疑われたのは長男、出掛けて数時間後に中毒症状を三度も起こし、四度目には遂には絶命してしまった。この中毒症状が愚人の毒であるというのが…、目まぐるしく展開するこの論理の組み立て、真犯人への道。誰にもありそうで、そこはまさに愚人の毒。構築世界の崩落だ。
なお現在、残念ながら気軽に読める本はない。(数年前はちくま文庫「小酒井不木集」で読めたが品切れになってしまった)。
(2002/5/10初稿[妖鳥の涙])


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テーマ : ネタバレ無し探偵小説
ジャンル : 小説・文学

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