犯罪発明者/甲賀三郎

犯罪発明者/甲賀三郎

甲賀三郎、「日の出」昭和8年1月号から6月号に掛けて連載された長篇。
「姿なき怪盗」の二年前、冒険心富んだ獅子内は危機の連発で、しかも事件解決に大活躍の下に絡んでいるが、決して自らの頭脳が示した結果ではないというのもご愛敬。恐るべきは二種類の犯罪研究家の秘密。友人検事宅の女中の失踪、死刑囚の失踪、精神病院の怪事件などなど複数の事件が一つに繋がっていくという恐るべきプロットの面白さはさすがである。
なお現在、読める本には「甲賀三郎全集 7巻」がある。
(2002/12/2初稿[妖鳥の涙])


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テーマ : ネタバレ無し探偵小説
ジャンル : 小説・文学

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