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ニッケルの文鎮/甲賀三郎

ニッケルの文鎮/甲賀三郎

甲賀三郎、「新青年」大正15年1月号発表の好短篇。
初期甲賀を代表する作品である。
効果的な一人称形式、小間使いの軽妙な語り口調で進んでいく本篇は、ニッケルの文鎮の理化学トリックによる殺人事件を軸に展開していく。そこを探偵するのが、被害者宅の好青年書生二人なのだが、更にそこからが研究を巡る大展開に昇華していくのだ。
怪盗対名探偵、無電小僧と木村清の共演という点でも本篇の非常に興味深いポイントであるだろう。
その本作は、なお現在、国書刊行会「緑色の犯罪」等で読む事が可能である。
(2002/8/23初稿[妖鳥の涙])


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テーマ : ネタバレ無し探偵小説
ジャンル : 小説・文学

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