霧の夜道/葛山二郎

霧の夜道/葛山二郎

葛山二郎、「新青年」昭和5年4月号発表の短篇。
霧の夜道だった。妊娠中の女が崖の下に転落死したのは。しかしなぜか皆、一緒にいた男の方が女に突き落とされたと勘違いしていた。というのも目撃者がそう証言し、そして警官呼びと言う名目でその場から去ったからである。さて、少し意外性もあるこの事件の真相とは!? 「赤いペンキを買った女」に続いての錯覚の魔術を披露。花堂弁護士シリーズで、検事と対話的に展開だ。
なお、現在、国書刊行会「股から覗く」で読む事が可能である。
(2002/11/01初稿[妖鳥の涙])


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テーマ : ネタバレ無し探偵小説
ジャンル : 小説・文学

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