影に聴く瞳/葛山二郎

影に聴く瞳/葛山二郎

葛山二郎、「新青年」昭和6年8月夏季増刊号掲載の短篇。
理化学トリックの冴え渡る本篇は青と赤の秘密のなす影に聴く瞳。恐るべき目なのである。男は求愛した女が陰を残すその母親殺人事件の解決を見付けるべく謎に挑んでいくが、その意外な結果とは!? そして女の母親を殺害したという恐るべき理化学、それは女、その父のように一度嫌疑を受けた者の仕業だったろうか!? 
男と女の手紙形式で進められていく本篇だが、なお現在、国書刊行会「股から覗く」で読む事が可能である。
(2002/12/10初稿[妖鳥の涙])


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テーマ : ネタバレ無し探偵小説
ジャンル : 小説・文学

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