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噂と真相/葛山二郎

噂と真相/葛山二郎

葛山二郎の処女作で、「新趣味」大正12年9月号発表。
噂と真相との間には大きな乖離がある。その面白さを表したのが本篇である。
学校も喧嘩で一方が小刀を抜いたと言う真実が、妙な風に尾ひれを付けて学校中に広まったのだが、その噂の主の二人は、窃盗罪を訴えた者と訴えた者として、教員室で問題になっていた。しかし神様の目は全てを見通していたのだ。真相は噂とベクトル違いなのだ。
また裁判ネタを使っていて、これがやはり葛山二郎、だと実感させ面白い。
なお現在光文社文庫「『新趣味』傑作選」等で読める。
(2001/12/15初稿[妖鳥の涙])


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テーマ : ネタバレ無し探偵小説
ジャンル : 小説・文学

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