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偽の記憶/葛山二郎

偽の記憶/葛山二郎

葛山二郎、「新青年」昭和4年7月号発表の短篇。
ニセではなく、イツワリの記憶、それは既視感のような感覚。今起こっている出来事を過去にも同様に体験したと感じる記憶。それは偽物のはずなのだが、狂人と罵られても信じられないのだ。夜中に列車に乗り込んできた男は語る。その男は子供時分に指を失っている。偽の記憶のためにノイローゼになった男は兄と共に田舎へ帰って来るも、そこでの悲劇と真実と偽りの記憶。真実の記憶が見せる錯誤。
それほどの物でもないが、なお現在、国書刊行会「股から覗く」で読める。
(2002/9/30初稿[妖鳥の涙])


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テーマ : ネタバレ無し探偵小説
ジャンル : 小説・文学

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