海螺斎沿海州先占記/小栗虫太郎

海螺斎沿海州先占記/小栗虫太郎

小栗虫太郎、「文芸春秋」昭和16年10月号発表の伝奇短篇。
海螺斎は間宮林蔵に先駆ける上に大陸で冒険をしていたというその伝。陸の孤島の集落に海螺斎はたどり着いたが、遂には悲劇にまみえたしまったのだった。ああ、歴史が埋もれる瞬間よ。そこには伝染病の悪夢である。そもそもそうなるに及んだ隠れた月の哀れなる人間の弱さ。しかも人狼たる守護者は事故で失ってしまったのだ。もはや為す術はなかった。
なお現在、沖積舎の「小栗虫太郎 全作品5」等で読むことが出来る。
(2002/9/4初稿[妖鳥の涙])


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テーマ : ネタバレ無し探偵小説
ジャンル : 小説・文学

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