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凧/大下宇陀児

凧/大下宇陀児[おおした・うだる]

大下宇陀児、「新青年」昭和11年8月号発表の探偵小説。
それは親子愛の物語だった。あまりに哀しすぎる誤解に満ちでた親子愛。二つの凧は手段であり、インスピレーションだったのである。主人公の幼年時から青年と言える時期までに至る展開。父に無理難題を押しつけられ苛められる神童の主人公。というのも不義の子と疑われてしまったからで、しかしそれにはある意味疑も当然であったのだが。そしてその父の死が全てを変えた・・・。この親子にあった真実とは!?  
なお現在、創元推理文庫「大下・角田集」で読める。
(2002/7/15初稿[妖鳥の涙])


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テーマ : ネタバレ無し探偵小説
ジャンル : 小説・文学

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