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坑鬼/大阪圭吉

坑鬼/大阪圭吉

昭和12年5月「改造」発表の大阪圭吉の本格中篇の傑作。
圧巻の論理で組み立てられた絶品。炭坑が火事になり、中に一人が残っている状況だったが犠牲にせざるをえなかった。その塗り込め作業に従事した人間が次々と殺されていくのである。ここは難点でもあるが、一端は塗り込められた男の関係者が容疑者に見立てられたものの、それも捜査中の事件で有り得ない事が証明された。とにかくもこの連続殺人、解釈がひっくり返る鮮やかな解決には驚くばかりであろう。
なお、現在、創元推理文庫「とむらい機関車」で読める。
(2002/4/30初稿[妖鳥の涙])


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テーマ : ネタバレ無し探偵小説
ジャンル : 小説・文学

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