木馬は廻る/江戸川乱歩

木馬は廻る/江戸川乱歩

江戸川乱歩、「探偵趣味」大正15年10月号発表短篇。
格二郎はラッパ吹き、元は人気花形音楽師も時代の流れで木馬館。ラッパの間は貧乏で苦しい現実を忘れ、楽しい木馬の世界に浸り続けるのだ。その格二郎、中年で妻も大きい子供もいるが、少女とも言える切符切りに恋慕のようなものを感じてしまう。そこに現れたる青年は曰くありげな封筒残して去っていく。しかし木馬は廻った。邪だろうが、木馬は廻り続けたのだ。この郷愁感ずる一篇は何を語るか!? 
なお現在、創元推理文庫「人でなしの恋」等で読める。
(2002/7/2初稿[妖鳥の涙])


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テーマ : ネタバレ無し探偵小説
ジャンル : 小説・文学

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