三人の双生児/海野十三

三人の双生児/海野十三

海野十三、「新青年」昭和10年9月号、10月号に発表の怪奇中篇。
幼児期に別れた双子の片割れを探す女主人公。微かに残った記憶では座敷牢が思い浮かぶ。そして父の日記の三人の双生児の記述の謎とは!? それはまさに偶然の示した恐ろしい結果だったのだ。新聞広告した結果、女探偵と男がやって来たが、更に殺人事件が発生。そこに主人公そっくりな幼なじみがやって来たのだが。それが解決への道となると同時に、科学者らしい悪魔の企みも内包していたのだ。
なおちくま文庫「海野十三集」で読む事が可能だったが、品切れとなっているようだ。青空文庫で読むことは可能なのが救いか。
(2002/5/17初稿)


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テーマ : ネタバレ無し探偵小説
ジャンル : 小説・文学

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