「霧の夜道」/葛山二郎

「霧の夜道」/葛山二郎/18ページ

「赤いペンキを買った女」の姉妹編とも言うべき作品で、花堂弁護士シリーズ。
男が女に突き落とされた都目撃した男の言葉に反して、実際墜落死していたのは女だったという矛盾。日常的心理盲点を利用したトリックを使った恐るべき事件だったのである。
ちなみに竹中英太郎の挿絵の一つの左隅に「一九三〇・二・一〇・この作半に渡辺温氏の訃報を聞く。噫!」と書かれていた。
掲載誌:新青年 昭和五年四月増大号(第五号)=一冊八十銭
(2001/7/2読了)

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テーマ : ネタバレ無し探偵小説
ジャンル : 小説・文学

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