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四本の足を持つた男/瀬下耽

「新青年」昭和3年8月号に掲載された短編。

銀行会計係たちの住み込む家内で殺人事件が発生した。死体は物置小屋にあり、足跡のトリックとして、四本の足のトリックが主題になるだけある本格探偵小説である。

作者が発表時に瀬下耽名義ではなく、いわば匿名希望というような秘名生という作者名を使ったように、瀬下耽らしい情操や幻想といったものは見られないが、トリックが面白い本格探偵小説となっている。

なお現在は論創社「瀬下耽探偵小説選」で読むことが可能だ。




以下は新青年復刻版を読んだときの感想。
「四本の足を持つた男」/秘名生

懸賞小説發表第二回。
この秘名生、随分前のあわじ生も含めて、確か=瀬下耽?だったような気もするが、作風からしてみて勘違いだったろうか。ちょっと調べてみる必要がありそうだ。
足跡の真の秘密を探る本格探偵小説。
【追記】この秘名生は、瀬下耽であったが、あわじ生については本田緒生であった。ここに一部間違えがあったことを記しておく。
掲載誌:新青年 昭和三年第九号(八月号)=一冊六十銭
(2001/5/29読了)

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テーマ : ネタバレ無し探偵小説
ジャンル : 小説・文学

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