夏と冬の奏鳴曲/講談社文庫/麻耶雄嵩

春と秋の奏鳴曲以後は恐怖と戦慄の連続であった。
この読後の余韻の中でもそれはなおも消えはしていない。現に心臓の底から震えて来るような感覚なのだ。
こんな感じは久々である。
この小説は超推理小説然としたところがある。といっても悪く言えば、推理小説ではあり得ない(ましてや本格では)のだが、ラストまで驚きを隠しえず、はるかに理解を超えていた。
早く続編を読まねばならない。読まずにいられない。
(2000年12月読了)
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テーマ : ネタバレ無し探偵小説
ジャンル : 小説・文学

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