「恐水病患者」/角田喜久雄

「恐水病患者」/角田喜久雄/14ページ

珍しい意味の反対本格である。
ある男が怪奇な自殺を遂げた。手記によると、その男は驚くべきことに、元は自殺の出来ない他殺志願者、つまり法的死刑志願者で、そのために巧妙な殺人まで犯したというのだ。というのも恐水病たる恐るべき病気の恐怖の暗示に取り憑かれたからで・・・という秀作。
掲載誌:新青年 昭和三年第四号(三月号)=一冊六十銭
(2001/5/22読了)

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テーマ : ネタバレ無し探偵小説
ジャンル : 小説・文学

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