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「裸足の子」/瀬下耽

監獄の内外を裸足の子どもが軽業師のような危険を犯して出入りしているところを見つけた主人公の医者は、その子どもの行く先に興味を持ったのだが、その子どもは監獄内の母親のメッセンジャーをやっていることを知ってしまった。しかし宛先の男は既に引っ越し済だったのだ。

裸足の子の運命はあまりにも無情、そして母親が罪をかばった男に対する異様なまでの熱情。

このあたりが情操派に分類された瀬下耽の得意とするところなのかもしれない。

なお現在は論創社の「瀬下耽探偵小説選」で読むことが可能だ。


以下は新青年復刻版読了時の感想。
「裸足の子」/瀬下耽/12ページ

中途までは大したこともなさげであったが、結末は慄然としてしまうものであった。危険な監獄の壁を乗り越える裸足の子どもを駆り立てるものと、その謎とは!?
掲載誌:新青年 昭和三年第一号(新年号)=一冊壱円
(2001/5/21読了)

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テーマ : ネタバレ無し探偵小説
ジャンル : 小説・文学

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