「股から覗く」/葛山二郎

「股から覗く」/葛山二郎/28ページ

股から覗くと真実や美が見えるという一種の変人が、マラソン大会時の殺人事件を目撃。しかしその証言たるも不可思議なもので、疑わしい容疑者は増えるばかり。結局は恐れていたとおり、大した謎でもなんでもなかったのだが、面白い作品であるには違いはない。
恐るべきユーモアとも言える本格。

掲載誌:新青年 昭和二年第十二号(十月号)[創作翻訳傑作集]=一冊六十銭
(2001/5/11読了)
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テーマ : ネタバレ無し探偵小説
ジャンル : 小説・文学

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