シンデレラの罠(創元推理文庫/セバスチアン・ジャプリゾ/望月芳郎)

「私がこれから物語る事件は巧妙にしくまれた殺人事件です。私はその事件で探偵です。証人です。被害者です。その上犯人なのです。」と言う煽り文句が示すとおりの恐るべき作品。
目が覚めたときには記憶が無く、顔と髪、指紋を失っており、人々は私を「ミ」と呼ぶ。「ド」なる同居人は不幸にも死んで終ったそうだ。しかしその後の錯綜と錯誤の末に待っていた結末は意外な正体だったと言う展開で、最後の最後までスッキリしない謎々が続いていく興味深い作品。
(2003年10月読了)
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テーマ : ネタバレ無し探偵小説
ジャンル : 小説・文学

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