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蝿の肢/羽志主水/7ページ

「新青年」大正14年8月号発表の短篇。羽志主水の処女作である。

論創社「戦前探偵小説四人集」にも収録されている。

破滅を迎える前に見限ったとはいえ、一時期は幸徳秋水とも頷けるというものかもしれないが、羽志主水の特徴として、シニカル、日本の発展を遠い目で皮肉るという点がある。
それは処女作の本作からして始まっており、ハエの足とは先進国にあるまじき日本の衛生環境の悪さ、病原体の象徴としてとらえられている。
話は殺人未遂がドイツの国家機密が絡むというもの。



以下は新青年復刻版を読んだときの感想


「蠅の肢」/羽志主水/7ページ

タイトルの蝿の足から犯人の範囲を推理するいうものであるが、どうもやや半端な感は否めないだろう。

掲載誌:新青年 大正十四年第九号(八月号)=一冊五十銭
(2000/11/29読了)
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ジャンル : 小説・文学

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