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「山又山/保篠龍緒/22ページ

新青年 大正十二年第五号(四月号)=一冊五十銭

新青年でも翻訳を頻繁にしていた保篠氏の創作探偵小説。

暗號あり、ダイイング・メッセージありと、材料的には興味深い点が多いがいかんせん小説というか事件が今一つで、しかも比較的長いものだから少々怠さを感じた。

(2000/11/11読了)
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テーマ : ネタバレ無し探偵小説
ジャンル : 小説・文学

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No title

 あまりにも複雑な暗号トリックに、当時の探偵小説読者はどん引きした事でしょう。
 私の初読時の印象は、暗号解読の手順が入り組んでいる上に分かりづらく、「職人芸すぎて一般人には凄さが伝わらない工芸品」というイメージでした。
 矢野歩さんの指摘では、本文や暗号解読表に誤植が多いとの事。この点には気づきませんでした、逆に言えば、自分で暗号を解読しよう思わない読者は作者による解決編を「そうですか」と信じて読むだけなので、そこまで注意がいかないのかも知れませんね。
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