時の誘拐 立風ノベルス 芦辺拓

「十三番目の陪審員」や「死体の冷めないうちに」系の作品で、これも凄い面白いものだった。
森江春策シリーズだが、現代過去を舞台とするのである。そしてその過去現代の別個の事件が関連する。エリート街道の知事の娘が誘拐されたことを端緒とする過去から連綿と続く社会悪にもせまる本格推理小説。
鮎哲のあの警部が過去の2シーンで登場するのは感激ものであるし、他の芦辺キャラが出て来たりと、愉快な点は純粋な推理小説部分以外にも多々ありこの辺りも面白い要素であろう。
(2001年9月読了)
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テーマ : ネタバレ無し探偵小説
ジャンル : 小説・文学

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