一九三四年冬ー乱歩/新潮文庫/久世光彦

通俗長編しか書けない自分に嫌気がさし、「悪霊」の中絶で危機的な心理に陥っていた乱歩四日間の話。
その間に「梔子姫」という架空の乱歩中編が描かれる。(つまり久世氏の贋作である)乱歩の奇態には驚かされるが、微笑ましいような気もしないでもなかった。全体で言えば、時代の雰囲気に浸ることの出来る逸品
(2000年2月読了)

テーマ : ネタバレ無し探偵小説
ジャンル : 小説・文学

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