大雷雨夜の殺人/春陽文庫/小酒井不木

中篇「大雷雨夜の殺人」「雪の夜の惨劇」、短篇「愚人の毒」「メデューサの首」「人工心臓」「謎の咬傷」「烏を飼う女」「抱きつく瀕死者」「好色破邪顕正」を収録。
特に秀逸だったのは、既読の「愚人の毒」を除くと、「メデューサの首」「人工心臓」も二作。圧倒的であるし、不木全作の中でもトップクラスだろう。不木らしい作品となると、やはりこの手の医学系怪奇だ。それと「烏を飼う女」もなかなかだ。中篇も異なる意味で面白い。
(2001年4月読了)
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テーマ : ネタバレ無し探偵小説
ジャンル : 小説・文学

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