偽りの墳墓/角川文庫/鮎川哲也

いつも思うことだが、鮎哲長篇ほど確実に満足以上を得られるものは、他には見当たらないように思う。
この長篇もアリバイ崩しのトリックがまさにフェアプレイ本格であり、それが何と言っても凄いのである。
また某掲示板で話題になっていたことだが、この昭和38年の作品でハンセン氏病に触れられており、これが最近の英断と繋がり、誠に勝手ながら感動を呼ぶのである。
(2001年6月読了)
浜名湖東部の館山寺で殺害事件が起こったことから、浜松や鷲津(湖西市)で調査が繰り広げられたが・・・
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テーマ : ネタバレ無し探偵小説
ジャンル : 小説・文学

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