年刊日本SF傑作選 極光星群/大森望、日下三蔵編/創元SF文庫

今年の7月くらいに読了したのかな。良く覚えていないが随分前である。
SFのアンソロジーを読むのは私的には異例のことだが、宇宙、未来に異様なまでの興味を抱いてしまっていたので、購入した次第。 実は順番前後して既に本ブログには記録済の上田早夕里「華竜の宮」を読んだのは本書で存在を知ったからだったりする。
今年の7月くらいに読了したのかな。良く覚えていないが随分前である。
SFのアンソロジーを読むのは私的には異例のことだが、宇宙、未来に異様なまでの興味を抱いてしまっていたので、購入した次第。 実は順番前後して既に本ブログには記録済の上田早夕里「華竜の宮」を読んだのは本書で存在を知ったからだったりする。

収録作は次の通り。

宮内悠介「星間野球」
上田早夕里「氷波」
乾 緑郎「機巧のイヴ」
山口雅也「群れ」
高野史緒「百万本の薔薇」
會川昇「無情のうた 『UN‐GO』第二話(坂口安吾「明治開化 安吾捕物帖 ああ無情」より)」
平方イコルスン「とっておきの脇差」
西崎憲「奴隷」
円城塔「内在天文学」
瀬尾つかさ「ウェイプスウィード」
瀬名秀明「Wonderful World」
宮西建礼「銀河風帆走」


さすがに傑作選だけあって、どの作品も良いのだが、特に素晴らしかったのが、 機械人形を取り扱った「機巧のイヴ」、意外性がミステリ風だ。 また「百万本の薔薇」の戦前の変革探偵小説風でもある幻想味も素晴らしい。
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