黒後家蜘蛛の会(創元推理文庫/アイザック・アシモフ/池央耿)

相変わらず話が面白い。つい引き込まれて、最後のヘンリーのご高説までを楽しみに拝聴してしまうのである。それにしても私にとって二年半以上ぶりの黒後家だった割には登場人物も良く覚えていた。それほど会員達には魅力があるのであろう。

さて、この第三弾も、全体的に楽しめるが、納得行きかねる作品もなるほど数作はある。しかし「ロレーヌの十字架」「欠けているもの」などお気に入り作品も出て来るのである。鮎哲との共通点もある作品ではもろに出、それにもニンマリさせられた。あと現代日本人には苦しい謎も多いが、話として楽しめるのだから、まぁ、いい事にしよう。
(2002年7月読了)
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ジャンル : 小説・文学

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