瀬下耽探偵小説選/瀬下耽/論創社

瀬下耽は主に昭和初期の「新青年」を発表の舞台として活躍した作家だ。
本書はその瀬下耽の始めての作品集で全ての作品を収録している。

帯には次の記載がある。
「女は恋を食べて生きている、男は恋のために死んでいく
怪奇美に耽る犯罪の詩人。名作「柘榴病」ほか全作品を集成」

瀬下耽作品は私は個人的に大学生時代に「新青年」に掲載されていたものを中心に読んできたが、 やはり「柘榴病」イメージから怪奇小説家のイメージが強かった。
そこで10年ぶりの再読した作品が確かに乱歩がカテゴライズしたように、 大下宇陀児のような異様な恋愛が絡む情操的な作品、更にそれに幻想美や怪奇色が付加された品が多いことに気がつき、思わぬところで驚いてしまった。



収録作品については以下の通り。(各作品の感想等にはリンクしておく)
創作篇




※瀬下耽は新潟県柏崎市出身。1904-1989。 (記述:2011年11月19日)
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