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灰色鸚哥/渡辺啓助

灰色鸚哥/渡辺啓助

渡辺啓助、昭和10年11月刊行の単行本「地獄横丁」が初出の本格的短篇。
インコの言葉は灰色の如く、黒でも白でもない灰色。インコの語彙の研究は謎の言葉を聞いたという盲目老人から発した。そして更に新しい謎のような語彙はインコの口から。インコを介する奇妙な通信なのか!? 盲目の老人の自殺未遂事件、首無し死体事件等々が本篇は盲目の哀しきまでの悲劇だったのである。ああ、恨むべきトリック…。
なお現在気軽に読める本はない。数年前まではちくま文庫「渡辺啓助集」で読む事が可能だったが。
(2002/9/24初出[妖鳥の涙])


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テーマ : ネタバレ無し探偵小説
ジャンル : 小説・文学

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