瓶詰の地獄/夢野久作

瓶詰の地獄/夢野久作

夢野久作が「猟奇」昭和3年10月号発表の傑作短篇。
瓶詰の地獄、それは神が与えた物にしてはあまりにも残酷すぎた。三本の麦酒瓶から見つかった手記。そこに書かれた内容の地獄の哀しさ。そして数行で構成された最後の瓶によってその意味を完全に悟らされた時、あまりもの悪魔の戦慄にタラタラ汗を流すのみなのだ。無人島に流され、十年程生活をしていた狂妄の男女二人はなぜ救いの船を目前に崖から飛び降りなければならなかったのか。その罪の狂気とは!? 
なお現在、創元推理文庫「夢野久作集」等で読める。
(2001/12/10初出[妖鳥の涙])


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テーマ : ネタバレ無し探偵小説
ジャンル : 小説・文学

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