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襟巻騒動</森下雨村

襟巻騒動/森下雨村

探偵小説の父とも言える森下雨村が「新青年」昭和11年新年号に発表したもので、七回続く連続短篇の掉尾だった。
しかしその本作も単なる軽いユーモア物に過ぎず、全く取るに足りない物だ。ロシア産の黒狐の襟巻きという高価なものが廻りに廻って質屋に辿り着くや元の黒猫に戻るというもの。そもそも田代が子どもを海から救出したことでユーモアループは繋がったのであったが、浅ましきは人である。特にあの親爺である。
なお、現在、手軽な本で読む事は出来ないが、この程度では、それも仕方ない、と言えるだろう。
(2001/11/24初稿[妖鳥の涙])


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テーマ : ネタバレ無し探偵小説
ジャンル : 小説・文学

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