山吹町の殺人/平林初之輔

山吹町の殺人/平林初之輔

平林初之輔、昭和2年1月号の「新青年」に発表短篇。
主人公と死体の直面から始まる。その失策としては懐中の手紙や紛失した靴、更には血の付いたズボンと意外に多かった。しかしこれでも心中的に主人公は疑われた方が幸せだったのだ。殺された女との誤解を招くが、あくまで健全な関係。しかしそれは許嫁には通用するはずもなく、嫉妬の対象だった。そこへ来ての死体。さて、健全派に違いないが本格と言うには最後が大急ぎ過ぎるのが悔やまれるこの事件の真相は!?  
なお現在、論創社「平林初之輔探偵小説選 1」等で読む事が可能である。
(2001/11/16初稿[妖鳥の涙])


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テーマ : ネタバレ無し探偵小説
ジャンル : 小説・文学

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