毛皮の外套を着た男/角田喜久雄

毛皮の外套を着た男/角田喜久雄

角田喜久雄の処女作で、「新趣味」大正12年11月号発表。
当時、まだ旧制中学在学中だというから驚きである。宝石を銀行に預けに来た男は、その宝石が狙われているというので、高い管理費を支払うまでしたのだが、その後、毛皮の外套を着つつ、受領証を持って取りに来た。にもかかわらず、更にもう一度受け取りに来たことから事件は紛糾してしまうのだ。さて、事件の裏にあったものとは!? 指紋と虫眼鏡、これこそ気の毒な者の破滅を救うものだったのである。
なお現在光文社文庫「『新趣味』傑作選」等で読むことが可能だ。
(2002/2/20初稿[妖鳥の涙])


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テーマ : ネタバレ無し探偵小説
ジャンル : 小説・文学

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