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狼罠/角田喜久雄

狼罠/角田喜久雄

角田喜久雄、「文学時代」昭和6年2月号に掲載された短篇。
これは理不尽な資本主義社会への痛烈な批判も内包されてるではないかと思われる程の傑作である。猛吹雪の中、息子が怪我をしたと聞いて大地主の資本家の男は案内役に請うていた。その中途で話題になるその男の工場での労働争議の話。しかも労働者を馬鹿にしきったその言動、そしてあろう事か…だ。しかし、しかし、それが確認作業であろうとは恐るべきではないか。狼罠とは如何なる物か!? 
なお現在気軽に読める本はなさそうだ。(数年前までは春陽文庫「下水道」等で読む事が可能であったが)
(2002/5/9初稿[妖鳥の涙])


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テーマ : ネタバレ無し探偵小説
ジャンル : 小説・文学

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