猟奇の街/佐左木俊郎

猟奇の街/佐左木俊郎

佐左木俊郎、「文学時代」昭和4年12月号掲載の短篇。
人違いからか? 男は突然女に声をかけられた。どうやら逃げ出した夫と勘違いしているようなのだ。坊やの泣き声も聞こえるそうだ。工場に行くな、とも言う。この不思議? 猟奇の町に迷い込んだものなのだろうか? その女の夫は、工場から帰ってこなかったのだ。そして死を告げられても、その確認はさせて貰えなかったことが、猟奇を形作ってしまったのである。
なお、現在春陽文庫「恐怖城」で読む事が出来る。
(2002/8/27初稿[妖鳥の涙])


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テーマ : ネタバレ無し探偵小説
ジャンル : 小説・文学

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