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三稜鏡/佐左木俊郎

三稜鏡/佐左木俊郎

佐左木俊郎の短篇で、探偵小説界の至宝的作品で「新青年」昭和7年11月号掲載。
副題を笠松博士の奇怪な外科医術というのだが、首無し殺人事件が意外な三重の謎に展開するという圧倒的な重厚な筋。精神分析的医学怪奇! 首と胴体とを繋げるという究極の外科手術、これを研究しているのが笠松博士で、その不器用な助手というのが主要人物になってくるのだ。夢久+不木のような怪奇幻想でありながら、納得もいく本格的な謎があるという絶大なる逸作。
なお、現在光文社文庫の「『新青年』傑作選」で読むことが可能となっている。
(2001/12/16初稿[妖鳥の涙])


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テーマ : ネタバレ無し探偵小説
ジャンル : 小説・文学

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