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奇面館の殺人(上)(下)/綾辻行人/講談社文庫

綾辻の熱烈ファンというわけではないから、分厚い暗黒館をスルーしたため、
10年ぶりくらいに読んだかもしれない館シリーズ


それでも本格ミステリファンにとっては期待と安心のシリーズであり、
15年~20年近く前に読んだ初期の館シリーズと比しても遜色ないどころか、
その奇抜な設定にあっても、明快なまでにオーソドックスな本格なところは嬉しい作品だったと言える。

奇面館の主人は自分も含めて顔の表情に恐怖する人間。それでいて自分そっくりな人間を捜し求める血筋だった。
その手段として自分の誕生日に近い者を館に招き入れたのだが、そこで予期せぬ殺人事件が勃発する。両手と首が消失した死体となっていたのだ。しかも招待客達は寝ている間に鍵付の仮面を取り付けられているという怪奇。

東京郊外にして10年に一度の大雪のため脱出不可能な真冬の山荘と化した邸内で行ったこの奇々怪々な事件の真相とはいかなるものだったか。


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tag : 本格 新本格 綾辻行人 館シリーズ

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