ヤトラカン・サミ博士の椅子/牧逸馬

ヤトラカン・サミ博士の椅子/牧逸馬

牧逸馬、「新青年」昭和4年10月号掲載の短篇。ヤトラカン・サミ博士は、移動式の椅子に腰掛けて、手相を称して、猥褻な事を吹聴することを楽しむキチガイ老乞食。その椅子には特に空想を逞しくさせる恐ろしさ。その舞台は、インドの南、セイロン島。そのヒンドゥファンタジー、何という怪しの世界だった事か!?ラストは急進的に一興。
なお現在、論創社「牧逸馬探偵小説選」で読む事が可能だ。
(2002/9/2初稿[妖鳥の涙])


テーマ : ネタバレ無し探偵小説
ジャンル : 小説・文学

「舞馬」/牧逸馬

「舞馬」/牧逸馬/10ページ

江戸犯罪小説。大して面白くない。

掲載誌:新青年 昭和二年第十二号(十月号)[創作翻訳傑作集]=一冊六十銭
(2001/5/18読了)

テーマ : ネタバレ無し探偵小説
ジャンル : 小説・文学

「百日紅」/牧逸馬

「百日紅」/牧逸馬/11ページ

あるちょっとした洒落の解釈から失敗に追い込まれた話。

新青年 大正十五年第八号(探偵ユーモア集)=一冊六十銭
(2001/1/12読了)

テーマ : ネタバレ無し探偵小説
ジャンル : 小説・文学

「死三題」/牧逸馬

「死三題」/牧逸馬/5ページ

「鉋屑」は死の象徴たる鉋屑に関する死の話。「ある作家の死」は小説の筋が現実にダブる死の話。「一つの死」は自殺しようとした男の死の話。この三題である。まぁ、「鉋屑」がやや面白い程度である。

新青年 大正十五年第七号(特選創作集)=一冊六十銭
(2001/1/11読了)

テーマ : ネタバレ無し探偵小説
ジャンル : 小説・文学

「短篇集」/牧逸馬/4ページ

「短篇集」/牧逸馬/4ページ

「深夜」「悲しき別離」「死を賭して」「赤い刄」「あひゞき」「愛すればこそ」「白日」「狹い道」を四ページに収録。つまり二行から半ページ程度の小話の連なりである。

掲載誌:<新青年 大正十五年第二号(二月号)=一冊六十銭
(2000/12/7読了)

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