噛みつくペット/森下雨村

噛みつくペット/森下雨村

森下雨村、「新青年」昭和11年5月号発表の短篇。
連載短篇中の作だ。船長とペットの幸福話である。それは果たしてユーモアだったのか? それははっきりよくわからないが、それとも普通小説だったのか? ペットとは二等機関士が購入した猿公であり、社長令嬢が欲っしていたというのである。ただその猿公が乱暴者で……、と言う展開。海に落ちた猿公、猿公と二等機関士の仲の良さの不思議? もある。ともかく全然大したことはない。
なお現在、気軽に読める本は存在しない。
(2002/10/13初稿[妖鳥の涙])


テーマ : ネタバレ無し探偵小説
ジャンル : 小説・文学

襟巻騒動</森下雨村

襟巻騒動/森下雨村

探偵小説の父とも言える森下雨村が「新青年」昭和11年新年号に発表したもので、七回続く連続短篇の掉尾だった。
しかしその本作も単なる軽いユーモア物に過ぎず、全く取るに足りない物だ。ロシア産の黒狐の襟巻きという高価なものが廻りに廻って質屋に辿り着くや元の黒猫に戻るというもの。そもそも田代が子どもを海から救出したことでユーモアループは繋がったのであったが、浅ましきは人である。特にあの親爺である。
なお、現在、手軽な本で読む事は出来ないが、この程度では、それも仕方ない、と言えるだろう。
(2001/11/24初稿[妖鳥の涙])


テーマ : ネタバレ無し探偵小説
ジャンル : 小説・文学

「上海の掏摸」/森下雨村

「上海の掏摸」/森下雨村/13ページ

連載短篇その七。
相変わらず面白くも何ともないこの連続短篇。延原謙以上の失敗ではなかったか。運命判断は上海の掏摸によって正しい道に導かれたのである。

掲載誌:新青年 昭和十一年七月号
(2001/11/22読了)

テーマ : ネタバレ無し探偵小説
ジャンル : 小説・文学

「救われた男」/森下雨村

「救われた男」/森下雨村/10ページ

連続短篇その六。いよいよ面白からぬ話。

掲載誌:新青年 昭和十一年六月号
(2001/11/21読了)

テーマ : ネタバレ無し探偵小説
ジャンル : 小説・文学

「噛みつくペット」/森下雨村

「噛みつくペット」/森下雨村/14ページ

連載短篇その五。
船長とペットの幸福話である。果たしてユーモアだったのか? よくわからないが、普通小説だろうか? ペットとは二等機関士が購入した猿公であり、社長令嬢が欲っしていたというのである。ただその猿公が乱暴者で・・・・・、と言う展開。海に落ちた猿公、猿公と二等機関士の仲の良さの不思議? もある。

掲載誌:新青年 昭和十一年五月号
(2001/11/21読了)

テーマ : ネタバレ無し探偵小説
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